超就職氷河期に大学卒業し、新卒の就活で東名阪地元合わせて
数十社受けるも全て不採用唯一拾ってもらえたアルバイト就職から
スタートした私のフリーター人生ももう20年超…

アルバイトしながら正社員就職活動を続けるも未だ一度も採用ならず、
職歴も経験も積めず40歳を過ぎた今の私の仕事(収入源)は
固定シフトで労働時間も収入も一番多いメインアルバイトに、
不定期ながら二番目に収入が多かった以前のアルバイト先からの仕事と
ネット登録型の在宅ワーク、リアルな登録型の単発バイトのかけもち。

メインアルバイト以外は無い時もあったり、その時々のタイミングで
できる仕事量に差があるので固定収入にはなっていません。
とくに単発バイトはコロナ禍でほとんど無くなってます

これに空き時間に利用しているポイントサイトでの収益と
このブログのアフィリエイト収益(←この2つは現金ではなくポイント収益
を合わせて多い月は手取り10万も超えるくらいの収入になってました。



が!コロナの影響で仕事=収入が最近また減ってしまったのです

上記の文で過去形のとこがあるのにお気づきでしょうか?
そう、二番目の収入源だった以前のアルバイト先からの仕事が
とうとう完全に無くなってしまったのです

その会社は私が30代の時、かなり長い間働かせてもらっていたとこで
フルタイムで働かせてもらえていて、そこだけで今より高い収入を
得られていたしアルバイトながら社会保険もかけてもらえていました。
社長と従業員は私ともう一人か二人主婦パートさんがいるときはいる(←入れ替わりが多かったくらいの少人数だったので人間関係も悪くなりようがなく、
私は正社員就職が決まるか、働けなくなるほどのよっぽどのことが起きない限りそこで働き続ける気でいましたが、よっぽどのこと(会社閉鎖)が起きてしまい辞めることになってしまったのです
でも法人の会社としては廃業されましたが社長が個人事業として同仕事は続けていたので、仕事があるときは私も引き続き働かせてもらっていたんです。

それがこの1年、コロナ禍で大幅に仕事が減ってしまい、さらに事業縮小し、
営業してた店舗も閉められ、私が手伝わせてもらえる仕事も無くなってしまったのです。

最初そこにアルバイト採用してもらったときには、会社を大きくできたら
正社員として登用したいという話もしていただけにこういう結果になって
申し訳ない、とアラフォーになっても独身フリーターのままの私のことを
ずっと心配して気にかけてくれていた社長は言ってくれましたが
本当はもっと早く私は切られてもおかしくないような経営状況だったのに
こんな就職も結婚もできない出来損ないの私なんかを最後まで使ってくれていたことには感謝しかないです。
このご時世で仕事もお客さんも目に見えて減っていて
遅かれ早かれこうなるだろうことは私も覚悟できていましたし…。
でもやっぱり現実になって収入源も失ってしまったことはショックでした。

●自分のことのように身につまされた就職氷河期世代に関する記事
「生きて苦しむより、死んだほうがマシ」




ある休みの日のお昼ご飯。
うどん
スーパーで安売りされてた、麺とスープがセットでパックになってる
うどんに玉子と野菜を足したものです。
私うどんはコシがない柔らかいほうが好きなので家で作るときは
目安ゆで時間よりかなり長くゆがく。病人食のようになります。

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