法事に行ってきました。
今回はもう亡くなってから数十年経つ方(夫婦)の法事だったので
喪服ではなく普段着でも使えるそれっぽい黒い服で行ってきました。

一応今回喪服も出して着てみはしたんだけど、
私ここ数年で体重の増減が大きかったせいで
今ちょうどのサイズの喪服が無いことに気づきましたよ。

昔、普通体型だった頃に買ったのは小さく、
マックス体重の頃に買ったのはやっぱり大きい

かといって今の体型に合わせてもう1着買うのはもったいない!
ということでなんとか昔着てたサイズのが入る(おかしくなく着れる)
ようになるまではちょっとピッチを上げてダイエット頑張ろうと思います。

順当?にいけば次着るときはたぶん祖父の葬式になると思います。
まだまだ長生きしてほしいとは思ってるけど年齢や体調考えれば
もういつお迎えがきてもおかしくはないんですよね。


法事とかで親戚に会うとやっぱり家族、とくに子どもの存在って大事だなーと思う。

親戚の中には70代で一人暮らしで介護サービスを受けている
おじいさんもいるんだけどその生活を支えているのは
(金銭面というよりはお世話・手続き・連絡係的なとこで)
3人いる子どもたちです。
(子どもといってもみんな40代50代でもう自分の家庭を持っている大人です。)

テレビで高島忠夫さんのニュース見ててもやっぱり家族の助けがあっての
闘病生活、最期だったんだとわかります。

私が年取ったときには子どもはもちろん甥姪もいません。
独りぼっちか、障がいのある妹と老々極貧生活を送ってる
だろうことが容易に想像できます。
もちろんそうならないようにと努力はしてるつもりですが
未だ何も結果が伴わない私の能力不足には自分でも
本当に情けなく落ち込むばかりです

保証人、身元引受人になってくれる家族もいない、
手助けしてくれる親族もいない、お金もない人間が
病気や事故で身体の自由がきかなくなったり
認知症になったときってどうすればいいんだろう?
公的な助けがあるのかないのか、あったとしても
どういう手続きがいつ必要なのか、費用は?とか、
今は目の前の生活に精いっぱいで、まだ必要に迫られてない
せいもあって勉強不足の私にはわかりません。

でもこれからはその辺もちゃんと調べて
将来に備えていかないといけないですよね。
実際はそこに頼らずに自分でなんとかできるのが一番良いんですが。

ある日の夜ご飯。
IMG_1717
サーモンと玉子焼きは3人でシェアです。

―――――――――――――――――――――――――
今コメントのお返事はできていませんが全て読ませてもらっています。
ありがとうございます。
このブログのコメントへの対応の仕方はこちらに書いています。



独身日記ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへにほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村